Surely, beyond awaits
あの先にきっとある
遠い記憶の続きのような道、
「ここを抜ければ──」
確信めいた思いに、
心が弾む瞬間はありませんか?
その駆け出したくなる衝動を、
私たちは何より大切にしています。
テクノロジーとデザインで
“扉を開く仕掛け”を創り、
あの先への道をひらく。
それが Altscape (オルトスケープ) の
ミッションです。
“扉を開く鍵”、その意味はさまざまです。
物理的なドアを開けるキー、イベントやサービスのチケット、
オンラインコンテンツへのアクセス権——
形は違っても、いずれも「何かを利用するための権利」と言い換えられます。
さらに、この権利には利用条件があったり、状況によって変化することもある。
私たちの開発するAltpass(オルトパス)は、こうした「権利」と「条件」をひとまとめにし、
自律的に可否判定するパス・システムです。
Altpass(オルトパス)は、従来の固定的な認証システムとは異なり、“パス自体”が利用条件や判定ロジックを内包する新しい仕組みです。ゲートやオンラインサービスは、パスへ問い合わせるだけで利用可否や状態更新が完結し、発行後の動的変更も容易なため、柔軟な運用と履歴管理が可能になります。
※現在開発を進めています
オルトスケープは、Altpassを支えるコア技術について特許出願を完了し、今後の開発と知財戦略を強化しています。
→ Altpassのコア技術に関する特許出願のお知らせ
Altpassに関するご質問やご興味がございましたら
お気軽にお問い合わせください。
Altpassを活用した新しい価値創造を目指し、オルトスケープでは大きく2つのアプローチで事業を展開しています。
まずはPoC(実証実験)プロジェクトを通じてAltpassの多様な応用可能性を検証し、その知見を基にさらに幅広い分野へ展開していく計画です。
沖縄を拠点に、リアルとデジタルを組み合わせたインタラクティブな観光コンテンツを企画・開発します。
この取り組みにより、Altpassを活用したコンテンツビジネスにおける新たなマネタイズモデルを検証し、さらなる可能性を広げていきます。
オルトスケープでは、事業者がビジネスを拡張できる、Altpassを中心としたBtoBtoCプラットフォームを構想しています。
Altpassが目指すのは、「ユーザーとサービスをつなぐフレキシブルなメディア(媒介)」として、事業者があらゆる顧客接点で体験を拡張できるプラットフォームです。
エンドユーザーには、会員証やポイントカードを超えた価値を提供し、利便性と楽しさを兼ね備えた豊かな体験をもたらします。
一方、事業者には「ロイヤリティ施策 / デジタル化 / 将来のコラボ連携によるビジネス拡張」という仕組みを提案。リピーターの創出や売上増加を促しつつ、デジタル化とデータ活用による施策を実現します。さらに、将来的には他業態との連携を通じて新たなビジネス機会を創出します。
構想段階ながら、Altpassは顧客接点の革新を通じ、エンドユーザーと事業者双方に新しい価値を提供すると考えています。
本プラットフォーム構想に関するご質問やご興味がございましたら
ぜひ、お問い合わせください。
オルトスケープ株式会社
鈴木裕司
2025年 2月
沖縄県那覇市泊2-1-18 T&C泊ビル 4F
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